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大雄院の桜

場所 

【最新情報】

大雄院1  
2010年4月25日

【解説】(花樹の会 山川敏夫資料より)

 日立鉱山の煙害対策として耐亜硫酸ガス性の樹木を緑地に、大正4年頃から昭和7年にかけて約500万本を植栽、うち260万本がオオシマザクラ。戦後薪炭用として伐採されたが、それらの種子から発芽した2,3世代のオオシマザクラが現在の姿となり、約2.5kmの稜線を白一色に飾る。

【さくらの品種】 オオシマザクラ